愛とゲームと手芸とオタク

ゲームと本と物作りを雰囲気だけざっくりと紹介。

おすすめコンシューマーゲームあれこれ

 ちょっとマイナーっぽいコンシューマーゲーを紹介しようかなと。

 今の時代バーチャルコンソール等でプレイ出来たりするから良いよね。

では、まずはゲームアーカイブスから。

 

 アランドラ

硬派な平面3Dアクション。

全体的に重めのシリアスシナリオで、主人公が全然喋らない為自己投影しやすい、3Dだけど視点変更は無く、平面で表現してるためアクションの難易度はかなり高め、でもクリア不可なレベルでは全く無いので何度もチャレンジして行く内に上達していくのが分かるのが楽しい。

ゼルダみたいにフィールドをウロウロしつつアイテム探したり謎解きするのが好きな方にぜひおすすめしたい。

ちなみにアランドラ2も出てるが、ゲームシステムは同じだが前回の続きというわけではなく内容は明るくコミカルで、主人公も違うので別ゲーと思った方がいい、しかし全体的にパズルの難易度が下がったのと、視点の変更可等でアクション初心者にもおすすめ出来る作に仕上がっているのでなかなか世間の評価が高い、何気に声優が豪華なのも凄い。

 

 オレっ!トンバ

奥行きのある2Dアクション。

内容は明るく楽し気、2Dアクションだけど奥行き表現があり、表と奥を行き来しながら進む、シナリオを進めていくと様々なイベントやクエストが発生するので、一つ一つクリアしていくのも楽しい。

正直、ゲームが楽しかった事しか覚えていない。 

これも続編が出ているが、これを書くのに調べた時に判明したのでプレイしてない。

 

 JumpingFlash! アロハ男爵ファンキー大作戦の巻

元祖とびゲーな3Dアクション。

狭い足場を高高度のジャンプで渡ってステージを進んでいく、なかなか癖になる癖のあるゲーム、落下死は基本動作。

3Dで視点をゴリゴリ変えながら進めて行くため、建物内等の狭い入り組んだ所を探索しているとすぐ迷子になる。

キャラクターが可愛い、クラゲの頭に小さいヤシの木が生えたムームー星人はこのゲーム出身。

このゲームのシリーズ全てアーカイブスになっていることを知って驚いた、購入しようかな……。

 

 太陽のしっぽ WILD・PURE・SIMPLE LIFE

探索アクション?

大きな目的はマンモスを狩って牙を集め太陽に到達すること。

何を食べたかで各ステータスの上がり方が違い、ステータスによってエンディングも変わる、エンディングはなかなか哲学的。

時間の概念があり、夜になると走っていようが狩りをしていようがいきなり寝る、落ちている食べ物の中に何故か和菓子が有る、フィールドには不思議な場所が有ったりと、うろうろしているだけでも楽しい。

 

 超兄貴 〜究極無敵銀河最強男〜

 あのムキムキなシューティングゲームのどうして作ろうと思ったのか実写版。

カオスな世界観が更にカオスに、しかし内容は硬派なシューティング、ただただ世界観がカオス。

超おすすめ。

 

Neo ATLAS

海洋探索アドベンチャー

目的は世界地図を作ること。

貿易で資金を増やしつつ航海するのだが、各地にお宝があり、それを探すのが楽しい。

しかし今まで一回も現実と同じ世界が出来たことが無い、世界地図片手に何度も挑戦してるんだけどなぁ、紅海が塩湖になったり、日本が中国と大陸繋ぎになったりと面白い世界地図が出来上がる。

 

 ふしぎ刑事

なんと説明したらいいか分からないアドベンチャー

これも世界観がカオス、可愛いキャラクターが多いので、この不思議空間にどっぷり嵌ってみるのもいいんじゃないかな?

 

 

 

 

  次は、バーチャルコンソール……はなんか難しいな、ハードによって配信されている物がごっちゃじゃないか……、Wii Uで全配信されてるかと思えばゲームボーイゲームギアはDSでしか配信されてないのか、たまげたなぁ。

じゃあ分けて紹介しようかと思ってみてたら、自分が好きな任天堂ハードゲーム、有名どころが多すぎて紹介するまでもねえという有様、なんてこったい。

それでもそこそこ影が薄目の二点を。

 

 ルドラの秘宝

2Dのターン式のRPG

スーファミの後期も後期、PSが発売した後に出たスーファミソフト、だからなのかね影薄いの、でもそれを言ったらロマサガ3聖剣伝説3もそうだしなぁ、ナンバリングタイトルじゃ無いからか? しかしこの時代のスクエアのドットと音楽は神がかっているよな。

ステムも凝っていて「言霊」システムが凄く面白い、字の組み合わせで自分で魔法を作れる、同じ効果でもより消費ポイントが少ない組み合わせを探したりして、気が付くと結構な時間が経っていたりする恐ろしいシステム。

シナリオも3人の主人公のシナリオが絡み合っており、並行して進めると各主人公の動きが分かって面白い。

 

 晦-つきこもり

集まったみんなで怖い話をするノベルゲーム。

前作の「学校であった怖い話」と同じシステム、話をするキャラの順番により話の内容が変わる。

しかし学怖より知名度が低いのは何故なんだろうね、面白いのに。

 

 

 今回調べて分かったことは、R-TYPEが全て配信終了してことでして、涙で枕を濡らしましたとも、パイロットが減るのはとてもよろしくない、個人的にはエンジェルパックがお勧めなのだけど、どうだろうか?

あと、ワンダースワンを取り扱って欲しいです、妖符魔界がまたやりたいです。